秋の献立

先週から急に秋らしくなり、気温差に身体もびっくりしてしまいますね。入居者様の体調管理とともに、従業員もしっかり体調管理をしていきたいと思います。

今回は、管理栄養士勝俣が担当いたします。

スポーツの秋・読書の秋 いろいろな秋がありますが、秋の食材のおいしい季節は、やはり食欲の秋でしょうか。

今週は、旬のサンマや鮭を使った料理や、ほうとうやシチューといったからだも心も温まる料理を取り入れました。

本日、10/22の献立を紹介します。

< 昼食 >

主菜 チキンのハーブグリル

主菜 鯵つみれの寄せ鍋風

副菜 南瓜たっぷりのラタトゥユ

 

< 夕食 >

主菜 鯵つみれの寄せ鍋風

副菜 里芋の田楽

切り干し大根の三杯酢

とてもおいしくできました。

10月はハロウィンもあり、南瓜のおいしい季節です。南瓜には、ビタミンA、C、Eが多く、鼻や喉の粘膜の保護や、免疫力や抵抗力を上げる働きがあります。

ハロウィン当日は南瓜を使ってグラタンやプリンを提供する予定です。

これから冬に向けて、食事の面からも病気に負けないからだを作るお手伝いをしていきます。

 

白い秋

看護師の村田です。

小田原に住んだ文学者のひとり、北原白秋の号にもあるように秋は「白」で形容されます。

これは古代中国の陰陽五行説がもとになっています。

 

「白秋」とは、人生の中年期をさします。春に青く芽吹き(青春)、朱(あか)く燃える夏を過ぎて(朱夏)、白く穏やかな秋を迎えるというところでしょうか。

論語には「60にして耳従う」とあります。60歳は周りの意見に素直に耳を傾けられるようになる年代という意味です。

 

翻って日本では万葉集に、

「君待つと わが恋をれば わが屋戸の 簾動かし 秋の風吹く」(額田王)

とあるように、秋は人恋しい、少し寂しいイメージです。

 

でも「白秋」とはあくまで「穏やかな時期」という意味です。夏のような力強い時期を過ぎて、周りと協調しながら能力を発揮できる、円熟期と言えます。

そして秋は収穫の時期。「白秋」は人生の収穫期。おいしいものを食べながら、楽しく健康に過ごしましょう。

災害は忘れたころにやってくる。

皆様こんにちは、ジョイアス城山3Fリーダーの吉水です。

先日7日の地震では皆様被害は無かったでしょうか?

私はと言えば、大好きな歌番組SONGSを見ておりまして、山崎育三郎の曲の途中でスマホの緊急アラームが、暫くするとガタガタと家具が揺れ始め、イヤー怖かったです。新潟でも、福岡でも地震は経験してますが、怖いものは怖いです。

と言う訳で、施設でも今月29日に秋の防災訓練を行ないます、火事や地震、水害等いつ発生するかも知れない災害について学ぶと共に、イザとゆう時に慌てない為にも全集中で取り組みます。入居者様の安心、安全を第一にしっかり訓練します。

10月の様子について

皆様、こんにちは 副施設長の本山です。

10月に入ってから涼しい季節がやってくると思いきや、暑い日が続いています。 今週以降から、やっと秋本番を迎えられそうです。

10月1日より緊急事態宣言・まん延防止等重点処置も解除され、少しずつではありますが日常が戻ってきております。ジョイアス城山でも短時間ではありますが、面会ができるようになります。詳細はお知らせをご参照ください。

今回は10月11日昼食に提供されましたスペシャルランチの写真を掲載したいと思います。秋の味覚満載となっております。

ハロウィン

こんにちは ジョイアス城山3階副リーダーの堀内です。
朝、夕は肌寒さを感じるようになってきましたね。

10月と言えばハロウィンがあります。

ジョイアス城山では、10月31日にハロウィンの行事を行ないます。
毎年昼食は、かぼちゃを使用したスペシャルランチです。
午後には職員が仮装を行い、入居者様にはマントを羽織り、
帽子をかぶっていただき撮影を行っております。

今年も、入居者様に楽しんでいただけるよう準備に励んでおります。

敬老会

皆様こんにちは。介護副主任の杉田です。
9月20日に敬老会を開催しました。

町田相談員のアコーディオンの伴奏で皆様に歌を歌って頂きました。

 

昼食はスペシャルランチ!!

献立は、小田原で捕れた鯵を使った混ぜ寿司。季節の食材を使用した鮭の甘辛だれ,南瓜のすり身蒸し,無花果と胡瓜の胡麻酢和え。十五夜をイメージした満月椀でした。

以上、ジョイアス城山 敬老会でした。